学会誌について

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日本地域薬局薬学会誌投稿規定(2015年6月1日 改正)

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1. 編集方針

Japanese Journal of Community Pharmacy(並列日本語タイトル:日本地域薬局薬学会誌)は日本地域薬局薬学会(JSCP)の機関誌として、地域医療ならびに地域保健に関する薬学的基礎研究・薬学的臨床研究を発表するものである。本誌の論文内容は、他の学術誌等に発表あるいは投稿されていない新しい知見に基づき、多数の読者に対して寄与するものと認められたものに限られる。

2. 投稿資格と条件

投稿原稿の筆頭著者あるいは責任者(corresponding author)は本会正会員でなくてはならない。研究は科学者の行動規範(日本学術会議声明、2006)を遵守して実施され、研究倫理に十分配慮されたものであること。ヒトを対象とした研究では、世界医師会のヘルシンキ宣言において述べられているように、科学的及び倫理的規範に準じていなければならない。
被験者には研究内容についてあらかじめ十分に説明し、自由意思に基づく合意(インフォームドコンセント)を得ることが必要である。研究課題によっては、所属施設の倫理委員会またはこれに準じるものの承認が必要である。動物を対象とした研究は、動物愛護の立場から適切な実験計画を立て、全実験期間を通じて飼養および保管に配慮することが必要である。
なお、研究過程において、患者等の個人情報や医療データ・患部写真等を収集する場合はプライバシーに十分配慮すること。また、収集した情報等は紛失等が無いよう厳重に管理し、投稿に際しては第三者に患者等が特定されないように使用されていること。

3. 論文

和文あるいは英文で書かれた未発表の論文で、投稿原稿の種類は①原著論文(original research)、②ノート(note)、③短報(short communication and case report)、④総説(review)とする。
① 原著論文 独創的研究および有意義な新しい知見を含む論文
② ノート 原則として印刷刷り上がり4ページ以内の価値のある新しい知見を含む論文
③ 短報 調査研究、症例研究等で得られた新しい知見や有意義なデータを含む論文
 (できる限り早く掲載したい場合)で原則として印刷刷り上がり4ページ以内のもの
④ 総説
(1)一般総説 著者の研究に関する最近の成果、知見をまとめたもので、主題が明確で、まとまった結論や検証が整ったもの。筆者の研究成果が引用文献に必ず引用されていること。
(2) 依頼総説 編集委員会が執筆依頼する総説

3-1. 原著論文および短報(症例報告を含む)

A4判用紙縦に横書きとし、40字×30行とする。略語は最初に用いるときは必ず略さず書くこととする。図、写真および表を含め、原則として原著論文30枚以内、短報(症例報告を含む)は12枚以内とする。なお、表題には略語を用いてはならない。
(1)論文種類、表題、著者名、所属機関名及び著者代表者の連絡先、短縮表題、(2)要旨、(3)キーワード、(4)緒言、(5)方法、(6)結果及び成績、(7)考察、(8)引用文献、(9)謝辞、(10)表のタイトル(英文)と表 (11)図のタイトル(英文)と図(12)英文abstractと英文キーワード
なお、文中の英数字、記号(例;%、( )など)は半角で記載する。
(1)表題は50字以内とし、簡潔で内容を適切に示すものとする。 連絡先は、代表著者名、住所、電話、ファクシミリ、電子メールを記載する。 短縮表題は25文字以内とする。
(2)日本語要旨は、原著論文500字以内、短報(症例報告を含む)は300字以内とし、研究目的、主な知見と主要な結論を述べる。
(3)キーワードは原著論文5語以内、ノートおよび短報は3語以内とする。
(4~7)本文は、緒言、方法、結果(及び成績)、考察により構成する。
(8)引用文献数は、原則として、原著論文50以内、短報(症例報告を含む)は20以内とし、本文に引用された順に番号をつけ、末尾に一括し、「共著者(全員明記する)。 表題、誌名(Index Medicus、医学中央雑誌の記載に従う)、年(西暦);巻;頁(開始頁と終了頁)」の順に記載する。 なお、引用文献のセパレータ「;」「:」「.」「,」の後は半角スペースを挿入する。

例:【和雑誌】

五十嵐信智、伊藤清美、木村孝良、秋葉 哲生、入江 祥史、渡辺 賀子、福澤 素子、石井 弘一、渡辺 賢治、杉山 清、漢方専門外来受診患者における漢方薬服用に関する実態調査 ~漢方薬に対する患者の認識とコンプライアンス~、日本東洋医学雑誌、2009; 60: 432-442.
【洋雑誌】
Condren ME, Desselle SP, The Fate of Pediatric Prescriptions in Community Pharmacies, J Patient Saf., 2015: 11: 79-88.
【和書籍】
福田正道、点眼薬の眼内浸透と消失、“眼科プラクティス23眼科薬物治療A to Z”、文光堂、東京、2008、p.566.
【洋書籍】
Moore-Ede MC:Hypothermia a timing disorder of circadian thermoregulatory rhythms? In:Pozos RS eds, The nature and treatment of hypothermia, University of Minnesota Press, Minneapolis, 1983, pp.69-80.
【インターネット】
厚生労働省:平成24年度国民医療費の概況、
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/12/、
2015年4月1日アクセス。
(9)謝辞では、グラントなど研究の経済的な支援も記載する。
(10~11)図、表および写真に用いる言語は和文と英文とし、説明も和文および英文表記併用とする。 説明の英文は(12)に記載する。
(12)英語表記による表題、短縮表題、全著者名、所属機関名および著者代表者の1)連絡先(title、author(s)、institution(s)、correspondence)、2)キーワード(key word(s))(原著論文は5語以内、短報(症例報告を含む)およびノートは3語以内の英単語あるいは英語句)、3)要旨(abstract)(原著論文300語以内、短報およびノート(症例報告を含む)は150語以内)をつける。 特に、表題および要旨(英文記載)はnative speakerによる英文校正を受けたもので、その証明書を添付する。(なお、英文校正に関しては、本学会が推薦する英文校正会社をご利用いただけます。)

3-2. 総説(和文および英文)

総説はA4判用紙縦に横書きとし、40字×30行で原則として30枚以内(図表は規定枚数に数えないが必要最小限にとどめる)とする。その他の投稿規定は原著論文に準ずる。

4. 論文の採否

掲載の採否は編集委員会の査読を経て判定する。原則として、2名以上の審査員の評価に基づき担当編集委員が採否を判定し、編集委員長が最終判定をする。

5. 原稿の提出方法

原稿は、原則として電子メールにて提出する。
電子メールの件名に「日本地域薬局薬学会誌 新規投稿原稿(投稿者氏名)」と明記する。
論文一式(本文・写真・図・表)をワードファイル(ファイル名は氏名と略式所属先)にて電子メールに添付し、下記日本地域薬局薬学会誌編集部宛てに送信する。
―原稿送付(送信)先―
〒204-8588 東京都清瀬市野塩2-522-1
明治薬科大学 医療製剤学研究室内
日本地域薬局薬学会編集部 代表 石井文由
TEL/FAX:042-495-8468  E-mail:journal@jscp.info

6. 掲載料

投稿者(代表者)は、論文が受理された後に、以下に定める料金を請求に応じて支払うこと。
1. 論文掲載料 刷り上がり1頁につき4,000円
2. 図表作成料 1点50㎠まで4,000円
3. 特別掲載料 通常の掲載料に加えて、刷り上がり1頁につき5,000円
4. 図表、写真印刷料 カラー印刷の場合は実費負担
5. 別刷作成料(送料別) 実費負担(別刷り一覧表)
※編集委員会がnative speakerによる英文校正が必要と判断する場合は投稿者に通知し、英文校正を有償で行えるnative speakerを紹介することができる。

7. 著作権

本学会誌に掲載された論文の著作権は日本地域薬局薬学会に属す。
附則 本規定は、 2015年6月1日より施行する。

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