年会の歩み

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日本地域薬局薬学会年会の歩み

第27回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 薬局・薬剤師による地域住民の豊かな人生への貢献 」

■日時
2024年7月6日(土)13:00~18:00・2024年7月7日(日) 9:00~17:00
■会場
日本大学薬学部
■年会頭
日高 慎二 (日本大学薬学部 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■後援団体
千葉県薬剤師会、東京都薬剤師会、習志野市薬剤師会、船橋薬剤師会、八千代市薬剤師会、日本在宅薬学会
■基調講演1
「地域医療を担う薬局・薬剤師の役割」
厚生労働省医薬局総務課薬局・販売制度企画室長 大原 拓
■基調講演2
「多職種連携を進めるための適切なケアマネジメント手法」
青森県介護支援専門員協会 会長 木村 隆次
■教育講演
「認知症施策における薬局・薬剤師への期待」
厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課
■特別講演
「地域包括ケア時代の多職種連携のすすめ方」
医療法人社団 弘成会 理事長 玉元 弘次
■シンポジウムⅠ
「地域医療を担う薬局・薬剤師による貢献 -好事例と職務の均てん化に向けて-」
S1-1「地域包括ケアにおける薬物療法の実践」
ファーコス薬局だいした 薬局長 細川 清史
S1-2「薬局薬剤師ができる地域住民のための健康管理」
小田薬局 東伏見店 落合 千絵美
SI-3「地域ケア会議を活用した医療・介護の相談」
有限会社島田薬局 島田 恭光
総合討論
■シンポジウムⅡ
「地域住民のための医療提供の推進 -医療介護スタッフとの連携-」
S2-1「認知症の人と薬剤師の関わり」
さいが薬局・さいが居宅介護支援事業所 雜賀 匡史
S2-2「緩和医療における薬剤師の関わり」
フォーライフ薬局 小林 輝信
S2-3「豊かな人生への貢献につながる地域づくり」
船橋市習志野台地域包括支援センター 森田 徹
■一般演題
(口頭発表)10演題

第26回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 現場に求められる患者のための薬局ビジョン 」

■日時
2023年7月8日(土)14:30~17:30・2023年7月9日(日) 9:20~17:00
■会場
町田市文化交流センター
■年会頭
髙田 公彦(昭和薬科大学 地域医療部門 准教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■基調講演
「2030年以降の人口動態と医療改革」
厚生労働省 保険局総務課長 森 真弘
■教育講演
「タスク・シフト/シェアの推進とチーム医療」
東北大学病院 薬剤部 教授 眞野 成康
■特別講演
「医療DXが始まった 地域薬局への期待」
日本薬剤師会 常務理事 豊見 敦
■シンポジウムⅠ
「これから求められる薬剤師のスキル」
S1-1「ワクチン職域接種の後方支援」
昭和薬科大学 実践薬学部門 教授 渡部 一宏
S1-2「薬学部事前実習におけるVR機器を用いた筋注模擬体験」
昭和薬科大学 実践薬学部門 助教 森元 能仁
SI-3「薬局・在宅で出来る褥瘡治療」
東京医科大学八王子医療センター 薬剤部 主査 廣瀬 香織
SI-4 「薬局で行うロコモ予防活動」
昭和薬科大学 地域医療部門 教授 菊池 千草
総合討論
■シンポジウムⅡ
「病院薬剤部の状況」
S2-1「ワクチン職域接種の後方支援」
医療法人長久堂野村病院 診療支援部 薬剤科 荒川 隆之
S2-2「システムの導入にあたって」
株式会社カケハシ 代表取締役社長 中尾 豊
S2-3「調剤薬局における薬局DXの実践と課題」
八仙堂 竹花 富美子
■一般演題
(口頭発表)8演題

第25回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 コロナ禍で見えた薬局薬剤師の新たな役割と今後の展望 」

■日時
2022年7月2日(土)14:00~17:15・2022年7月3日(日)9:00~16:45
■開催方法
全日程オンライン
■認定研修
参加薬剤師には薬剤師認定制度研修単位5単位が付与されます。(7月2日(土)2単位・7月3日(日)3単位とする)
■年会頭
坂東 勉(北海道科学大学 地域医療薬学分野 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■特別講演1
「コロナ禍における北海道薬剤師会の取り組みから見た地域医薬品提供体制の重要性について」
一般社団法人 北海道薬剤師会 山田 武志
■特別講演2
「災害、新型感染症等の職能団体である薬剤師会としての対応及び展望」
一般社団法人 北海道薬剤師会 有澤 賢二
■特別講演3
「コロナ禍で見えた薬局薬剤師の新たな役割と今後の展望」
夕張市立診療所 所長 前沢 政次
■シンポジウムⅠ
「コロナ禍における薬剤師の役割」
S1-1「コロナ禍における学校薬剤師の役割」
東京薬科大学 薬学部 社会薬学研究室 北垣 邦彦
S1-2「コロナ禍においての地域の薬局の取り組み」
株式会社 二十四軒薬局 高市 和之

「当院における薬薬連携の取り組み~withコロナ時代の業務~」
手稲渓仁会病院 本郷 文教
総合討論
■一般演題
(口頭発表)15演題

第24回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 コロナ禍における地域薬局の新たな展開 」

■日時
2021年6月26日(土)・2021年6月27日(日) 9:00~16:30
■開催方法
 場所
オンライン開催
星薬科大学(東京都品川区荏原2-4-4)
■年会頭
町田 昌明(星薬科大学 実務教育研究部門 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■特別講演1
「地域包括ケアシステムにおける薬剤師・健康拠点・薬局の役割と期待」
厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課長 込山愛郎
■特別講演2
「地域共生社会実現と地域連携薬局について」
青森県薬剤師会 会長 木村隆二
■シンポジウムⅠ
「健康サポート薬局の新たな取り組み」
S1-1「地域の方の暮らしを視ることが出来る薬剤師」
クリーン薬局・品川区薬剤師会 大木一正
S1-2「保険薬局における認知症の一次予防から三次予防への関り」
アイン薬局熊谷すえひろ店 鳥塚 剛
■シンポジウムⅡ
「高度薬学管理に対する新たな取り組み」
S1-1「公開レジメンの副作用チェックシートと患者のフォローアップ品川薬剤師会の取り組み-」
すばる薬局 品川区薬剤師会 原山まり子
S1-2「PBPM導入におけるテレフォンフォローアップとトレーシングレポートの地域での運用」
クオール株式会社 ホールディング 村田勇人
■シンポジウムⅢ
「医療機関との新たな連携体制」
S-1「ICT機器を活用した調剤薬局と医療機関の連携」
セコム杉並薬局 長野一勢
S-2「薬剤師の経口抗がん薬に対する関わり方 薬剤師が必要と言われる時代はすぐそこ!!-」
がん研有明病院 薬剤部 川上和宣
総合討論
■一般演題
(口頭発表)13演題

※第24回年会は当初2020年6月に現地開催が予定されていましたが、新型コロナ禍の影響を受け、やむなく2021年6月に延期されオンライン開催となりました。この事により町田年会頭に大変ご苦労をかけました事を付記します。

第23回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 地域共生社会と薬局・薬剤師~みつける。つなぐ。ささえる。 」

■日時
2019年7月6日(土)・7月 7日(日)
■会場
ねぶたの家「ワ・ラッセ」(青森県青森市)
■年会頭
木村 隆次(青森大学 客員教授/青森県薬剤師会 会長)
■主催
日本地域薬局薬学会
■特別講演
「地域共生社会の実現」
厚生労働省社会・援護局 地域福祉課
■年会頭講演
「地域共生社会と薬局・薬剤師」
青森大学客員教授 木村 隆次
■シンポジウムⅠ
「地域薬局の機能、薬剤師の役割」
・みつける。つなぐ。ささえる。
青森県薬剤師会 健康介護まちかど相談薬局事業担当役員
・糖尿病にさせない重症化させない
フローラ薬局 篠原 久仁子氏
■シンポジウムⅡ
「地域共生社会実現のために ~多職種、多機関の活動~」
・大仙市 運動・学習支援児童発達支援放課後等ディサービスみらいずの取組
社会福祉法人あけぼの会統括本部長 小原秀和氏
・地域の方といっしょに私たちができること−青森県五所川原市七和地区の取組
社会福祉法人 若菜会 理事 木谷牧子氏
・対人業務の将来性 ―薬剤師が身につける能力―
城西大学薬学部准教授 細谷 治氏
■一般演題
(口頭発表)
5演題
 
■一般演題
(ポスター発表)
20演題
 

第22回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 薬剤師職能 更なる高みへ 」

■日時
2018年6月30日(土)・7月 1日(日)
■会場
昭和薬科大学
■年会頭
瀬谷 雅行(綾部ファーマシー 代表取締役)
■主催
日本地域薬局薬学会
■後援
(一社)西東京市薬剤師会 (一社)日本在宅薬学会
■特別講演
「死を前にした人にあなたは何ができますか」
めぐみ在宅クリニック  院長 小澤 竹俊 先生
■教育講演
「薬局に求められる機能とあるべき姿(仮)」
昭和薬科大学 学長 西島 正弘 先生
■シンポジウム
1.「スポーツファーマシスト職能の可能性」
— ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックホスト国として —
アスリート (北京オリンピック男子競泳リレー7位入賞) 内田 翔 先生
トレーナー (国士舘大学理工学部 健康医工学准教授) 地神 裕史 先生
スポーツドクター 野田 晴彦 先生
スポーツファーマシスト(日本ラクビーフットボール協会)関水 康成 先生
日本アンチ・ドーピング機構 専務理事 浅川 伸  先生

2.「見つめ直そう在宅支援チームとしての薬剤師職能」
町田市鶴川第二高齢者支援センター長 松坂 剛志 先生
町田市ケアマネジャー連絡会会長 齋藤 秀和 先生
(公)東京都薬剤師会 副会長 大木 一正 先生
「小児医療における在宅医療の必然性(仮)」
国立成育医療研究センター 薬剤部長 石川 洋一 先生
 

第21回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 薬局薬剤師の職能拡大 〜検査値から健康状態を評価する〜 」

■日時
2017年 7月15日(土)、16日(日)
■会場
武蔵野大学 有明キャンパス
■年会頭
三原 潔(武蔵野大学薬学部 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■後援
(一社)西東京市薬剤師会 (一社)日本在宅薬学会
■特別講演
「この症状、大丈夫でしょうか?〜身近で怖い循環器疾患〜」
村田将光(世田谷下肢静脈瘤クリニック院長)
■教育講演
「地域包括ケア体制におけるかかりつけ薬剤師・薬局」
木村隆次(一般社団法人 青森県薬剤師会会長)
■会頭講演
「薬局薬剤師に必要な臨床検査値の知識」
三原 潔(武蔵野大学薬学部 教授)
■シンポジウム
1.「処方箋への検査値表示と薬局薬剤師の役割」
今井千晶(千葉大学医学部附属病院)
寺町ひとみ(岐阜薬科大学教授)
米沢綾子(一般社団法人西東京市薬剤師会理事)
富澤 崇(株式会社ライフファーマ・城西国際大学薬学部准教授)

2.「在宅医療への薬剤師のかかわり」
藤田珠理(薬局ホームケアファーマシー田無店)
井手口直子(帝京平成大学薬学部 教授)
平子庸志(株式会社アインホールディングス 地域連携部)
高野 裕(クオール株式会社 クオール薬局青葉台店)
 

第20回日本地域薬局薬学会年会
メインテーマ「 健康サポート薬局機能を磨く 」

■日時
2016年 7月2日(土)、3日(日)
■会場
北海道薬科大学
■年会頭
渡辺一弘(北海道薬科大学 薬剤学分野 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■後援
(一社)北海道薬剤師会 (一社)札幌薬剤師会 
■特別講演(1)
「在宅医療への薬剤師の関わり」
青森県介護支援専門員協会副会長、日本薬剤師会理事、
青森県薬剤師会会長  木村 隆次 先生
■特別講演(2)
「臨床検査専門医の立場から見た検体測定室」
東京慈恵会医科大学 教授・同大学附属柏病院 副院長 吉田 博 先生
■教育講演
「処方箋への検査値表示の活用と課題」
北海道大学病院 薬剤部長  井関 健 先生
■シンポジウム
「健康サポート薬局機能を磨く」
シンポジスト:
二十四軒薬局                  取締役社長  高市 和之 氏
(株)イノベーションオブメディカルサービス  医療事業部長  松崎 裕子 氏
(株)東洋新薬           研究推進室マネージャー  鰐田 仁人 氏

第19回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2015年 5月30日(土)、31日(日)
■会場
帝京平成大学薬学部(中野駅北口徒歩9分)225教室
■年会頭
井手口 直子(帝京平成大学薬学部 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■後援
(公社)日本薬剤師会 (公社)東京都薬剤師会 (社)中野区薬剤師会
(公財)日本アンチドーピング機構
(公財)日本ラグビーフットボール協会 関東ラグビーフットボール協会
■特別講演
「負けない作法」-その秘訣 二軸思考とは-
帝京大学医療技術学部 医療スポーツ学科教授 ラグビー部監督 岩出雅之 氏
■シンポジウム
「Japan Way-チームビルディング&リーダーシップ」
ラグビー日本代表ヘッドコーチ Eddie Jones 氏
- スポーツとくすり - /薬局が行うソーシャルヘルスケア

第18回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2014年 6月29日(日)
■会場
横浜情報文化センター
■年会頭
佐川 賢一(神奈川ファーマ代表取締役・神奈川県)
■主催
日本地域薬局薬学会
■共催
神奈川県薬剤師会、横浜市薬剤師会
■ワークショップ
<フィジカルアセスメントの実践>
HbA1c、血糖値、コレステロール、血中酸素濃度、心電計の測定、AED、人体モデル「スタンくん」等
■特別講演
認知症治療と患者ケア /北里大学医学部診療 講師
■シンポジウム
薬学6年制薬剤師の活躍に期待される職場環境とは
■市民公開講座
日本の長寿を支える「健康な食事・薬善」の考え方
中村丁次:神奈川県立保健福祉大学長

第17回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2013年 6月30日(日)
■会場
星薬科大学
■年会頭
杉山 清(星薬科大学 教授)
■主催
日本地域薬局薬学会
■共催
日本くすりと糖尿病学会、品川薬剤師会、荏原薬剤師会
■ワークショップ
<フィジカルアセスメントの基礎と応用>
1. フィジカルアセスメントの基礎
2. フィジカルアセスメントの応用
■特別講演
1.「チーム医療における薬剤師によるフイジカルアセスメントの実践」
山本康次郎(群馬大学大学院医学系研究科)
2.「薬剤師に求められる将来像」
中井清人(厚生労働省医薬食品局薬事企画官)
■教育講演
「在宅医療における薬剤師に夜経腸栄養・静脈栄養の実践を目指して」
足立香代子(せんぽ東京高輪病院)
■シンポジウム
「保険薬局におけるフィジカルアセスメントの実践」
山口俊司((株)アインファーマシー)
尾上 洋((株)ファーマシィ)

第16回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2012年6月30日(土)~7月1日(日)
■会場
長野市生涯学習センター<トイーゴ> 〒380-0834長野市鶴賀問御所1271-3
■年会頭
大熊 哲汪(メディカルアソシエイツ代表取締役・長野県)
■主催
日本地域薬局薬学会
■共催
長野県薬剤師会、長野市薬剤師会、北信薬剤師会
■ワークショップ
<体験しようフィジカルアセスメント>
高機能患者シミュレーターを使用したフィジカルアセスメント体験コーナー
薬剤師によるバイタルサイン取得の実技
■教育講座
「薬剤師がはじめるフィジカルアセスメント~取り組みと実践~」
長崎大学薬剤部 副薬剤部長 北原隆志、松永典子
■特別講演
「薬剤師は地域医療にどう取り組むか」
ファルメディコ株式会社 狭間研至
■シンポジウム
「薬局薬剤師に求められること」
長野県介護支援専門員協会会長 中村雅彦
訪問看護ステーションなかの  花岡雅子
佐久薬剤師会在宅推進委員   岩下 誠

第15回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2011年7月2日(土)~7月3日(日)
■会場
町田市健康福祉会館 〒194-0013 東京都町田市原町田5-8-21
■年会頭
小野寺 敏(昭和薬科大学 準教授)
■市民公開講演会
「自然力に生かされる」秋山龍三(伊豆ふるさと村・自然食養学会 主宰)
■市民公開講演会
「免疫力を高め病気にならない生き方」安保 徹(新潟大学大学院医学部免疫学教授)
■特別講演
「未病医学と未来医学・温故知新の医療を求めて」
山野井 昇(東京大学大学院医学部医学研究科)
■シンポジウム
「未病へ挑戦」
「健康薬食開発と治未病健診を軸とした新しい健康創成の潮流
~ 日中共同プロジェクトについて ~」
加瀬澤信彦(静岡健康管理センター検診データ開発部部長)
「和食は未病にいいのか!! ~ 魚と健康 ~」中島 滋(文教大学健康栄養学部学部長)
「未病前セルフケアのススメ ~ 未病医からのメッセージ ~」
中村元信(東京ハートライフクリニック院長)
「地域の未病管理(予防医療)ステーションとして相談薬局の果たすべき役割とその実際~漢方薬・OTC医薬品・機能性食品への専門性を生かして~」
田村哲彦(株式会社壮健タムラ薬局代表取締役)

第14回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2010年8月1日(日)
■会場
武蔵野大学 グリーンホール(5号館) 〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20
■年会頭
油田 正樹(武蔵野大学薬学部 教授)
■特別講演
「壮健な老後を目指して -メタボリック症候群の改善と日常生活の留意点-」
JR札幌病院 内科診療部長兼循環器内科主任医長
札幌医大 臨床教授 土田哲人先生
■シンポジウム
「脱!生活習慣病」
「メタボを科学する」日本薬科大学 教授 渡邉 泰雄先生
生活習慣病の克服における地域薬局の役割」日本薬剤師会 理事 永田 泰造先生
「生活習慣病と代替医療」昭和薬科大学 教授 田代 眞一先生
「家庭で出来るメタボからの脱出」東京薬科大学 名誉教授 岡 希太郎先生

第13回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2009年6月27日(土)~6月28日(日)
■会場
帯広市民文化ホール、十勝プラザ、ノースランドホテル(北海道帯広市)
■年会頭
栂安 雅満(つがやす薬局 代表取締役・北海道)
■市民講座
「やさしい食育で健康に!」
貫田 桂一(ヌキタ・ロフィスド 代表・フードディレクター)
■シンポジウム
テーマ「食育」
「歯科医師が考える食育とは?」
栂安 秀樹(つがやす歯科医院 院長・歯科医師)
「食事(栄養)と病気 食事の大切さを通じた予防について」
高橋 きみ子(慧誠会 帯広けいせい苑 管理栄養士 北海道栄養士会十勝支部 副支部長)
「食と薬(副作用)とQOL」
佐谷 圭一(アスカ薬局 代表・薬剤師 元日本薬剤師会会長)
■パネルディスカッション
動画視聴はこちらから

第12回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2008年6月1日(日)
■会場
昭和大学上條講堂
■年会頭
篠原 久仁子(フローラ薬局代表取締役・茨城県)
■特別講演
香りの薬学の扉を開く!薬局薬剤師職能を発揮するアジアのアロマセラピーへの挑戦
田代眞一(昭和薬科大学 病態科学研究室教授)
■シンポジウム
テーマ「地域貢献めざした新たな薬剤師職能の確立へ」
「在宅医療・介護分野への薬局薬剤師職能の発揮」
萩田均司(薬局つばめファーマシー・日本薬剤師会 高齢者・介護保険等検討会委員長
(18年・19年度))
「アロマセラピーを生かした、五感を癒す薬局づくりへの挑戦」
宮城敦子(クララ薬局)
「薬剤師の臨床能力向上をめざした、新しい薬剤師教育」
高村徳人(九州保健福祉大学)
「薬局と大学との連携によるサプリメントの研究と薬剤師職能の追求」
丸山徹(熊本大学薬学部医療薬剤学分野)

第11回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2007年7月8日(日)
■会場
星薬科大学 新星館202・203講義室
■年会頭
杉山 清(星薬科大学 教授)
■特別講演
漢方薬の服薬説明
秋葉哲生(あきば伝統医学クリニック)
■シンポジウム
テーマ「医療提供施設としての薬局の役割」
(厚生労働省医政局総務課)飯村康夫
(日本薬剤師会)生出泉太郎
(島根県薬剤師会)大庭隆弘
(株式会社じほう)藤田道男

第10回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2006年7月9日(日)
■会場
東海大学短期大学部高輪校舎
■年会頭
井手口 直子(新医療総研 代表取締役・神奈川県)
■特別講演 Ⅰ
「今求められる質の高い薬剤管理指導」
木村 健(近畿大学薬学部助教授)
■シンポジウム
テーマ「評価される新時代の薬局機能を考える」
「日本の医療の未来像」木村憲洋(医療法人杏林会今井病院企画情報室)
「専門ジャーナリストからみた国民に望まれる薬剤師」
木風間 浩(日経メディカル編集長)
「これからあるべき薬局の機能」山村眞一(プライマリーファーマシー代表)
「薬局薬剤師の未来への挑戦」玉川恵子(株・ナチュラルライフ・らいふ薬局)

第9回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2005年7月10日(日)
■会場
上田薬剤師会館・長野県
■年会頭
大熊 哲汪(メディカルアソシエイツ代表取締役・長野県)
■特別講演 Ⅰ
「地域社会と薬剤師」
工藤義房(日本薬剤師会副会長)
■特別講演 Ⅱ
「予防医学と統合医療における薬局・薬剤師の役割」
武藤正浩(NPO法人国際健康栄養医学機構理事長)

第8回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2004年7月11日(日)
■会場
神奈川県総合薬事保健センター
■年会頭
野崎 芳雄(神奈川県薬剤師会 常務理事)
■特別講演
「今後の薬剤師の役割」
渡辺 徹(前日本薬剤師会専務理事)
■パネルデスカッション
テーマ「薬剤師の可能性を求めて~これまでの10年これからの10年~」
「地域の保健・医療との連携によるセルフケアの支援」
篠原久仁子(フローラ薬局河和田店)
「歯科医師と薬剤師らとの地域の医療連携による口腔ケア」
木村利明(木村歯科医院・茨城県)
「薬剤師の可能性を求めて」
木村隆次(日本薬剤師会常務理事)

第7回日本地域薬局薬学会年会

■日時
2003年7月13日(日)
■会場
昭和大学上條講堂
■年会頭
小野寺 敏(昭和薬科大学 講師)
■特別講演 Ⅰ
「補完・代替医療における薬剤師のかかわり」
亀井 勉(金沢大学大学院医学系助教授)
■特別講演 Ⅱ
「薬剤師に必要な資質・能力」
石井甲一(日本薬剤師会専務理事)
■パネルデスカッション
テーマ「薬剤師に必要な資質と能力」
大学におけるコミュニケーション教育とP-Co研の役割
平井みどり(神戸薬科大学教授)
薬剤師の資質と能力の向上
野崎芳雄(神奈川県薬剤師会常務理事)

第6回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
2002年7月13日(土)~14日(日)
■会場
札幌サンプラザ
■特別講演
「薬局経営におけるマーケティング」
駒形和哉(株式会社マルベリー代表取締役)
■ワークショップ
テーマ「薬剤師のための安全管理(セーフティマネジメント)
調剤ミス減少への取り組みと評価」
砂川雅之(京都府薬剤師会副会長)
■早朝講演 Ⅰ
「教育システムを使った新人研修の進め方」
幸地拓也(ブルークロス調剤薬局・高知市)
■早朝講演 Ⅱ
「薬剤師としての資質向上に向けての生涯研修の進め方」
小野寺 敏(昭和薬科大学)

第5回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
2001年7月8日(日)
■会場
東京理科大学
■特別講演 Ⅰ
シックハウス症候群の病態解明・診断治療法に関する研究」
石川 哲(北里研究所病院臨床環境センター長)
■特別講演 Ⅱ
「韓国の医薬分業の推進と薬局の課題」
金 敬吾(ソウル市薬剤師会薬局経営委員長)
■特別講演 Ⅲ
「服薬カウンセリングテクニック~薬物療法効果をあげるために~
井手口直子(新医療教育企画代表)
■特別講演 Ⅳ
「アロマセラピーの紹介と薬局への応用」
種子田さやか(明治製薬株式会社新素材事業部)

第4回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
2000年7月9日(日)
■会場
東京理科大学
■特別講演 Ⅰ
「薬物動態学 10の格言」
菅野 彊(どんぐり工房)
■特別講演 Ⅱ
「地域薬局と介護保険~介護支援事務所を併設して~
畑中典子(かくの木薬局)
■ランチョンセミナー
「薬局経営を成功させるためには」
戸口つとむ(日本経営会計学会理事長)

第3回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
2000年2月20日(日)
■会場
全電通ホール
■特別講演
「医薬分業の危機!~どうする医薬分業~」
佐谷圭一(日本薬剤師会長)
■教育講演
テーマ「薬局で役立つ臨床検査学」
「臨床検査学の基礎」
小野寺 敏(昭和薬科大学講師)
「臨床検査値におよぼす薬剤の影響」
村井哲夫(聖路加国際病院臨床病理部長)
「病院検査部の機能と役割~緊急・災害時における臨床検査」
向井正彦(神戸大学医学部附属病院中央検査部技師長)
■パネルデスカッション
テーマ「医薬分業の危機!~どうする医薬分業~」
「医薬分業の現状をどうとらえ薬学教育はなにをすべきか」
太田隆文(東京理科大学薬学部講師)
「上田市の医薬分業の経験から医薬分業の未来はあるのか」
野呂典弘(上田薬剤師会会営薬局長)
「薬剤師さんへ連載「薬とつきあう」を取材して」
由衛辰寿(朝日新聞東京本社学芸部記者)

第2回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
1999年3月6日(土)~7日(日)
■会場
全電通ホール
■市民講演会
3月6日(土)
テーマ「医師・薬学者が今語り明かす『漢方薬は本当に安全な薬か』
「漢方薬の有効で安全な上手な使い方のための現代薬理学からの提言」
田代眞一(昭和薬科大学教授)
「漢方薬は本当に安全な薬か~臨床医の立場から~」
秋葉哲生(伝統医学研究会あきば病院院長)
「食べ物で病気を予防・改善する」
田村哲彦(壮健タムラ薬局長)
■学術大会
3月7日(日)
■特別講演 Ⅰ
内分泌撹乱化学物質の生態への影響
中原英臣(山野美容芸術短期大学教授)
■特別講演 Ⅱ
科学的根拠に基づいた薬物治療~EBMと臨床判断分析
井上忠夫(聖路加国際病院薬剤部長)
■エキサイテングパネルデスカッション
テーマ「21世紀の薬剤師像~福祉での位置付け」
「介護保険法と薬剤師」
山田三夫(神奈川県鶴見薬剤師会長)
「社会福祉の立場から薬剤師さんに期待すること」
平出田鶴子(ホームヘルパー福祉協会代表)
「福祉・医療を市民の暮らしから考える為に必要だったこと」
西村美智代(生活介護ネットワーク代表)
「保険調剤薬局における在宅医療活動の経験から」
小池盛明(たくみ外苑薬局)

第1回地域薬局医療薬学シンポジウム

■日時
1998年2月22日(日)
■会場
株式会社資生堂別館
■特別講演 Ⅰ
地域密着型医療薬学の創造と地域の福祉~住民参加の福祉のまちづくり~
岩川 徹(秋田県鷹巣町町長)
■特別講演 Ⅱ
薬剤師の目指す医療薬学とは何か
岡 希太郎(東京薬科大学教授)
■シンポジウム
テーマ「医療薬学を目指した地域薬局薬剤師に期待するもの」
「地域薬局薬剤師の学術活動に関する認識と21世紀へ向けての提言」
小野寺 敏(昭和薬科大学講師)
「学生実習教育の場としての地域薬局の役割」
前納秀男(東京都北区薬剤師会副会長
「かかりつけ薬局の薬歴と情報提供」
近 新道(東京都鎌田薬剤師会副会長)
「患者に受け入れられる為の医薬品情報提供の模索」
野崎芳雄(神奈川県大和綾瀬薬剤師会会長)
「行政から見た今後の地域薬局薬剤師に期待するもの」
美上憲一(厚生省医薬安全局企画課主査)
「薬と社会~地域薬局薬剤師の果たすべき役割」
田辺 功(朝日新聞東京本社編集委員)

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